【関塾洲本校】数学の成績を伸ばす
2024/06/19
数学が苦手な理由と解決方法
、
1.計算を速くする
先生が解説をしている時に、計算に時間をとられて解説を聞けていない
数学のできる生徒は、計算で迷わないので先生の話がしっかり聞ける
だから、基礎的な計算の能力をつける必要があります
関塾洲本校では、計算能力を身につけるオリジナルプリントがあります
計算を速くする方法もあり、これを身につけると脳の働きを二倍にできます
・計算は短距離と同じで、計算に集中しているときは息をしていません
プリントは、1列20問を一息を目標に10列あります
考え続ける体力もつきます、身につけて速くできれば計算で疲れなくなります
・並行処理を身につけると、脳の働きを二倍にできます
問題は、解答を書きながら次の問題を考えます。書くと考えるを同時にします
問題は、縦に並んでいますので、目の動きも手の動きもスムーズにできます
2.キーワードを覚える
先生は、キーワードを使って教えています。
キーワードがわからなければ、説明はわかりません
・関塾洲本校では、キーワードを個別相談でもネットもも学習できます
ネットも学習では、自分のペースわかるまで何度でも聞くことができます
・個別指導なので、生徒にあわせて丁寧に教えてくれます
、教科担任制なにで、質問もしやすい
3.解き方、考え方
解き方だけではなく、考え方も重要です
考え方を理解すれば、問題に対するアプローチの仕方がわかります
・なぜ計算問題で、途中式を書くのでしょうか
人間の脳は、優秀です。考えることも、記憶することもできます
でも、途中式を書かないで、途中の答えを覚えていると考える力が落ちます
記憶しながら、考えるのは脳に取っては、大きな負担になります
途中式を書けば、脳は記憶することから解放され、考えることだけに集中できます
途中式を書くの手間かもしれませんが、複数の答えを記憶している時などは、
途中式を書く時間より、考えている時間のほう長くかかってしまいます
また、途中式を書いてあると、目に入るので間違いに気づきやすくなります
後で、間違いを見つけるときも簡単になります
記憶を目に見える状態にすることはとても大切なことです
・イメージ図を書きましょう
応用問題で、イメージの図を書くとわかりやすくなることがよくあります
頭の中だけで考えるだけでなく、図を書くことでわかりやすくなったり
その図から次の考えが広がっていったりします
イメージ図は、線一本のものから、○とか□とか簡単なものから様々です
ひとつの図だけにこだわるのでなく、あわなければ違う図も考えましょう
書けば書くほど上達しますが、書かないと上達しません
まずが、答えのわかっているものから書いてみるとよいでしょう
関塾洲本校では、コンパスの使える下敷き(中学英文法つき)を用意しています。
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兵庫の中学生向け個別講習
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