【関塾洲本校】プラスマイナスの計算の習得(1)
2024/07/17
プラスマイナスの計算の習得(1) 関塾洲本校の教え方
中学は、たし算、ひき算、かけ算、わり算にマイナスの数字がでてきます
どうやって、習得しますか?
学校の教科書は、たし算から始めますが、
たし算から始めるとマイナスに惑わされる生徒が多いので、関塾洲本校ではかけ算からします
関塾洲本校では、まずマイナスの数字になれますためにかけ算から教えます
なぜなら、マイナス以外の数字の計算は、小学生の「九九」と同じで計算で迷いません
ここでは、マイナスの符号の付け方だけ教えます
例1
(+4)×(+3)= 12 両方プラスなので小学生と同じプラス
例2
(+4)×(-3)= -12 マイナスが一個(奇数個)なら答えはマイナス
例3
(-4)×(-3)= 12 マイナスが二個(偶数個)なら答えはプラス
計算に惑わされずに、マイナスに慣れることができます
初めてマイナスの計算する生徒は、マイナスになじむ・慣れることから始めます
さらに関塾洲本校のPC計算システムで慣れていきます
次にわり算をします
これも、数字の計算は小学生と同じで、マイナスの符号の付け方は上記のかけ算と同じです
例4
(+12) ÷(+4)= 3 両方プラスなので小学生と同じプラス
例5
(+12) ÷(-4)= -3 マイナスが一個(奇数個)なら答えはマイナス
例6
(-12) ÷(-4)= 3 マイナスが二個(偶数個)なら答えはプラス
さらに関塾洲本校のPC計算システムで慣れていきます
ここまでくれば、ほとんどの生徒はマイナスに対する不安や抵抗感はほとんどなくなります
まとめ1
かけ算、わり算の場合
マイナスの項が奇数個なら、答えはマイナス
マイナスの項が偶数個なら、答えはプラス
計算は、小学生の計算と同じ
続きはプラスマイナスの計算の習得(2)で説明します
関塾洲本校のPC計算システムを使うと 短時間で数百問できるので
早い生徒で30分程度でたし算、ひき算、かけ算、わり算をすべて理解できます
プラスマイナスの計算の習得(1)「かけ算、わり算」
プラスマイナスの計算の習得(2)「ひき算」
プラスマイナスの計算の習得(3)「たし算」
プラスマイナスの計算の習得(4)「( )のはずし方」
プラスマイナスの計算の習得(5)「たくさん項がある場合」
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