【関塾洲本校】プラスマイナスの計算の習得(3) 関塾洲本校の教え方
2024/07/31
プラスマイナスの計算の習得(1)(2)では、かけ算、わり算、ひき算をマスターしました
それでは、たし算をしましょう。
例10 最初の数字がプラスの場合は、小学生と同じ
5 + 7 = 12
例11
-5 + 7 = 2
これも分けるときは、「-5」と「+7」に分けましょう
プラスマイナスの計算の習得(2)の「例9」と同じ考え方です
計算対象が違う符号の場合は、数字の大きい方の符号が答えの符号になります
この例では「5」より「7」が大きいので、答えの符号は「7」の符号の「+」になります
また、計算対象が違う符号の場合の計算は、いくら違うか(差)のなりますので「2」
答えは、符号「+」なので「2」になります。
例12
-8 + 3 = -5
これも分けるときは、「-8」と「+3」に分けましょう
同じ考え方です
計算対象が違う符号の場合は、数字の大きい方の符号が答えの符号になります
この例では「8」が「3」より大きいので、答えの符号は「8」の符号の「-」になります
また、計算対象が違う符号の場合の計算は、いくら違うか(差)のなりますので「5」
答えは、符号「-」なので「-5」になります。
さらに関塾洲本校のPC計算システムで慣れていきます
まとめ2 たし算、ひき算の「符号と計算のルール」は次の二つです
計算対象が同じ符号の場合、答えの符号は同じ符号、数字の計算はたし算(和)です
計算対象が違う符号の場合、答えの符号は数字の大きい方の符号、数字の計算はいくら違うか(差)です
確認
まとめ1 かけ算、わり算の場合
マイナスの項が奇数個なら、答えはマイナス
マイナスの項が偶数個なら、答えはプラス
計算は、小学生の計算と同じ
たし算、ひき算の( )のはずし方は、プラスマイナスの計算の習得(4)で説明します
関塾洲本校のPC計算システムを使うと 短時間で数百問できるので
早い生徒で30分程度でたし算、ひき算、かけ算、わり算をすべて理解できます
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